ちがさきの人生3ノー日和

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【デッキ紹介5】Chouchou (シュシュ)

失礼します



先日七色の歌姫が発売され、予告してた通り友達とカートンを開封してまいりました

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結果についてはまあ………………………………
お察しでお願いします(SPクランは1つだけと言っておく)


そんなこんなでバミューダ△の新規カードが追加され、Chouchouという新規軸が登場しました。今回はわたしなりに考えたChouchouのデッキを紹介していきたいと思います

 

 

 

 

G3 ×8
Chouchou 初舞台 ティルア ×4
Chouchou ミュリッツ ×4

 

G2 ×12
Chouchou ブランシェ ×2
Chouchou リステラ ×3
Chouchou アヤナ ×4
Chouchou トルア ×3

 

G1 ×13
空想委員 ククリ ×4
Chouchou クレネス ×4
がんばる才能 シャンディー ×2
Chouchou アキナ ×3

 

G0 ×17
Chouchou フララ ×1
Chouchou セーラ ×4
Chouchou プティルナorイエッタ ×4
Chouchou ピッテ ×4
Chouchou リチェル ×4

 

G4
Chouchou 超主役 ラプリア ×4
学園の綺羅星 オリヴィア ×2
レジェンダリーアイドル リヴィエール ×2
パーフェクトパフォーマンス アンジュ ×1
必見の大団円 ファイナル・プリシラ ×1
エアーエレメント ジブリーズ ×1
Chouchou 現場監督 プラティ ×1
Chouchou パルフィー ×1
卓越の高貴 シトロン ×1
至高の宝珠 サンディー ×2

 

 

 

考察

まずChouchouというデッキは連パンをつないでつないでつないで殴り続けることで相手の手札を枯らしていくことで勝ちにつなげていくテーマだと思っています
その上で守るための手札を確保することでその次の自分のターンにさらなる攻めにより押し込む、という流れを意識していくことが大事になってきます

 

 

・G3

メインVはティルアです。まあそれ以外の選択肢はありません

Chouchouというテーマにおいて上記の戦い方ができるのはこの娘のおかげでしょう。GB1にしても超越ボーナスにしても、守りに削られすぎたときでもそこから攻めに転じることができる優秀な能力です

そしてメインR?のミュリッツも4枚入れてます。簡単に言えば連パンの要です。この娘が起点となることでおにのような連パンが可能となっており、超越時においてはこの娘がうまく絡んでくれると10パンくらいすることができます。ただしミュリッツ自体はアドを稼ぐができないので、やりすぎると守れなくなるので注意しましょう

 

・G2

まずアヤナ4枚です。ミュリッツの次点で連パンを可能にすることができる娘です。能力の発動条件を満たすにはリステラと組み合わせるのがちょうどいいと思います。動かし方としては、先にアヤナのラインでアタックからのリステラでアタックし、スキルで何かを戻す、さらにアヤナのスキルが誘発しさらにアタッカーを出すことができます。ここでミュリッツが出てくるとさらにパンチ数を稼ぐことができます

ブランシェは自身に連パンスキルはありませんが、単騎で11Kになれることとサーチができるため、アタックの締めに出すのが丁度いいですね

トルアはバニラです。乗ると強いです。以上

 

・G1

まず数少ないCC要因であるクレネスは必要ですね。ちなみにソウルの補充はフララやピッテで行えればなんとかなるようにSBの用途はある程度絞った構築にしてあります。また出すだけでシャッフルできます。戻して下に固まったトリガーなどを分散できるためとてもありがたいです

完ガはククリにしてCCを第一に考えました。ティノは強いのですが、どうしてもカウンターが余る場面が考えづらかったためこちらになりました

シャンディーも少し積んでいます。理由としては初回は超越コストを払うこと、コストを払うときにミュリッツを切りたくないからです。盤面にChouchou名称を求められる場面が多いのでコストやライド用として消費していきましょう

そしてブースターとしてアキナ。ミュリッツやラプリアを駆使していればいつの間にか30Kくらいでブーストできる化け物になっており、打点で劣りやすい連パンの強い手助けになります

 

・G0

FVはフララにしました。理由としてはまず表0枚の初回ラプリアにどうしても連パンが必要な場面で、手軽にパンチ数を増やせます。それ以外やGGを打てていた場合などはティルアの超越ボーナスコストにすることもあります。もう一つの理由はソウルに入ることです。SC手段が限定されているため、2枚コールしなくてもソウルに入れるだけということも選択肢になることもあります。まあドローができるわけではないので手札や盤面とにらめっこしながら展開を考えていきましょう

トリガーは☆×8の引×4です。ピッテについてはSC要因も兼ねています。セーラは初回表なしラプリアやオリヴィア、リヴィエールに乗る場面に絡められるとまあまあ打点のある連パンが期待でき、ついでにSCできます。フルパワーラプリアのときはカウンターが使えればラプリアで出してすぐに変換して打点を上げることができます

ただしプリシラではほとんど意味がなくなります笑

 

・G4

新規カードから

まずは大正義ラプリアさん。逐一名前は出てきましたが、盤面を変換しそのままアドにすることができます。連パン性能もまあ高く、例えば盤面5枚、その先の変換ドロー6枚の11枚分どこかで、ミュリッツやアヤナリステラが絡んだ分パンチ数が5+αで加算されていきます。さらに相手を削りきることができないと判断したときはそのまま守りの札として残し、次のターンにつなげることができます。盤面を残さなければノーコスト超越につながるので反撃へのつなげやすさもあり、とても強い超主役さんだと思います

続いてアンジュ様。書いてあること自体はお強いのですが、乗る場面はかなり限定的です。まずは対呪縛。これは完全に切り札としての扱いになります。次にリリー砲撃やキャットなどの脅威を取り除きたいとき。これも有効ではあります。ただ共通して言えるのはこのターンで決める覚悟でいく必要があるということです。前者においては決まらなかった場合それ以降決めに行ける確率が格段に落ちます。前列が両面潰された場合リヴィエールくらいしかワンチャンありません。後者においてはそのターンにおけるその場しのぎにしかなりません。仮に戻した砲撃やレイジー、キャット等をガードに出させたとしても砲撃レイジーはいくらでも湧いてきますしキャットはウルルによって戻されるためまた同じ構えをされてしまいます。さらにアンジュは自身しかパワーアップしないため、完ガ1枚あるだけで札によってはそのターンの攻めが一気に貧弱になる恐れがあります。普通に攻められるならラプリアの方が選択肢も展開もあるため基本は乗らない選択になると思います

リヴィエールはバミューダには少ない自身が大きくパンプされる存在で、手札がなかったり呪縛などでどうしても連パンの選択肢がとれなかったりしたときに地味にドローしつつ叩けます。ただやはりラプリアが強いので保険ですね

ここから既存

オリヴィアはやはり必要です。ラプリアを使いきりGB8に到達していないときに強気に攻める選択肢になります。ミュリッツやセーラが活きる攻めができます

 プリシラは普通に強いです。オリヴィアと同じくミュリッツを使い回しつつ、後半の攻撃に合計20Kパンプしつつミュリッツがもう一度襲ってくるという圧力が半端ない攻撃ができます

ジブリーズについては特になにもないです。GB解放して連パンしましょう

 

ここからGG

まずChouchouのプラティ。プラティは盤面処理ができるので、逆に盤面を増やせるシトロンと合わせてティルアのスキルを活かせるように調整ができます

同じくChouchouのパルフィーは盤面をいじらずガード値が増やせる意外と使える娘です

最後にプレイマットにより高騰したサンディー。Chouchouはそこそこ手札をキープできるため簡単にガード値が上がり使いやすいです。GB8を目指すことも多いので必要ですね

 

 

まとめ

とりあえずまずは死ぬ気でティルアに乗りましょう。その先の攻め手は広いので序盤から最低限守れる札は残し、トリガーを投げつつある程度しっかり攻めていっても問題はない印象です。中盤は体勢を整え、最後は連パンで一気に押し込みましょう。盤面がよく入れ替わったりコストが足りなかったりなので、頭の中でイメージを整え淀みなく攻められるように練習していけばかなり強く戦えるテーマだと思います

 

あとはとにかく可愛いのでわたしもちゃんと使えるように頑張りますm(_ _)m

 

 

 

 

 

ではこの辺で