【デッキ紹介4】ガイア(たちかぜ)
失礼します
ついに七色の全カードが判明しましたね
バミュの水着ユニットが出るたびにあれも欲しいこれも欲しいとなってしまい困ります
カナメが今のところお気に入りですがブランシェも捨てがたい……
すでにカートン予約は済んでいるので仲間(2人)と争奪戦する態勢は整っております
頑張って戦って散ってきます(ぇ
さて今回はそんな話とは関係なく私生活に少し余力が出てきたのでたちかぜのガイア軸の紹介をしていきます
とは言ってもそんなひねった構築してるわけではないので自分に対してのおさらいの意味も込めて書いていきたいと思います
では早速
G3 ×6
帝竜 ガイアエンペラー ×4
狂帝竜 ガイアデスパラード ×2
G2 ×12
光線竜 アパトメーザー ×4
刃竜 ジグソーザウルス ×3
タンクマンモス ×3
焼炎竜 ギガントフレイム ×2
G1 ×15
凍竜 フリーザーニクス ×4
衝竜 チャージングパキケファロ ×2
フルファイアエルク ×2
プリズムバード ×3
サベイジ・ガーディアン ×3
結界竜 スティラコロード ×1
G0 ×17
ベビーカマラ ×1
砲撃竜 パラサウランチャー ×4
砲撃竜 スレッジアンキロ ×3
シーラマグナム ×3
古代竜 ティノダイル ×2
火砲竜 フリントアンキロ ×4
G4
大帝竜 ガイアダイナスト ×4
絶対王者 グラトニードグマ ×4
破壊暴君 グラドギガント ×1
破壊暴君 アークレイダー ×1
エアーエレメント・ジブリーズ ×1
弾幕巨砲 プーリッシュプライマー ×2
絶壁権臣 ブロッケイドガンガー ×2
鉄甲宰相 ディモールファランクス ×1
考察
・G3
メインVはガイアエンペラーです
基本はエンペラーの能力による復活スキルを駆使した連続攻撃で攻めていくことになります
暴喰という性質上この復活スキルを使えるかどうかによる攻撃の質の差は大きく、Gユニットは退却コストがかなり重くなるためなんとしても乗りたいです
サブVにデスパラードを置いてますが、基本はリアでの運用になってきます。暴喰にして5Kパンプは単純に役に立ちます。乗ることになったらドロースキルでアドを取り返すことはできるのでダイナストでノーコストドローをするなどして耐久寄りにしながらエンペラー引きましょう
・G2
まずアパトメーザーとジグソーザウルスという暴喰における喰う側の2体です(ジグソー暴喰じゃないけど)。アパトメーザーは単騎16K、ジグソーは14Kになれる攻撃面、アパトメーザーは1ドロー、ジグソーは1退却からのヒットで1ドローと何かしらリソースが回復できるようになっています。アパトメーザーが登場時にコストを払うことを忘れないようにしましょう
タンクマンモスは序盤から終盤まで連撃の要となりえます。G2時点から手軽に3パン〜4パンすることができ速攻が求められるときに十分対応できます。それ以降でもコストさえあれば11Kで起き上がってくれるので攻めにどこかでほしいユニットです
そして問題児ギガントフレイム。単体11Kに加え暴喰状態がいれば5Kずつ上がっていくという単体では破格の攻撃性能を持ち中盤以降に心強い存在です。ただ序盤で握っておりさらに乗らなければならない場合は注意が必要です。他に暴喰できるカードが無い場合はリアしか殴れずテンポが落ちますし、相手が展開してなければドライブチェックすらさせてもらえません。逆に言えば高パワーなため相手の低パワーラインを止めてG3に乗らざるを得ない状況にし、超越主体の遅いゲームテンポにすることができます。要は使い方であり、自分は必要な問題児だと思います
・G1
やはり喰われるやつらが多いですね
フリーザーニクスかパキケファロが主に喰いにいきたいやつらですね。CC&SCで結構カツカツなコスト回復をしたり、回復したコストからパキケファロでドローしたりと連鎖的に動くことができます。パキケファロ自身は暴喰持ちなのでサブアタッカーとしての役割も担えます
完ガは回復持ち3枚のスティラコロード1枚にしました。コストはかなりキツくなってくるので回復をしたいのと、カマラで呼んで手に加えられアタッカーとしても機能するスティラコロードは入れておきたいのでこのバランスになりました
そしてフルファイアエルク。考えられる数々のコンボの中で様々な役割を果たせる便利な1枚です。まず単純に暴喰のコストにすることで2体を暴喰状態にすることができます。アパトメーザーやスティラコロードのように暴喰状態になることによって能力が発揮できるタイプのユニットに対してディスアドなしで恩恵を受けられるようにできます。他にも様々な使い道がありますがその都度書いていきます
・G0
FVはベビーカマラです
こいつもコンボの要として回転してくれます(よくその前に消されるけど)。G1という喰われ役を持ってくることができるので攻め手が欲しいのかコストが欲しいのか手札が欲しいのか守りが欲しいのかと状況によって選択することができます
トリガー配分としては☆×6、引×3、醒×3
☆はベレヌス互換と緊急時のコスト回復です
どんどん退却させていくので引というアド源はどうしてもいるため3枚
醒のシーラマグナムはトリガーとしてというよりは喰われてドロー&パンプが主な役割になってきます
・G4
初回は6割方ガイアで手札が弱そうならグラドギガントになるかなという感じです
ガイアダイナストの退却スキルは縦列を指定しているため抵抗の影響を受けずに退却を行うことができます(おまけでうれしいCC付き)
また、こいつのポイントは暴喰状態になったときに退却ができるという点です。つまり、自力で発動させる場合は暴喰コストと退却スキル時の2段階での退却が必要となってきますので、退却の順番はよく考えておかないと相手の退却させたいところができないということになることがあるので気をつけましょう。ここでフルファイアエルクを使えばその時点で退却スキルが使えるのでRの1回目の攻撃や踏み潰しコールによってインターセプトで処理される前に対応できます。ただその場合もルートを決めておかないと攻撃回数を損してしまうことが多くなってしまうのでなんにしても頭を使うユニットですね。ちなみに初回がペルソナ無しで2回目にこいつを使った場合はエルク効果で暴喰になればその時点でGB3を達成できます。逆に普通に暴喰で退却させるとその時点ではGB3が使えないので注意してください
そしてこのデッキの目指すべきゴールであるグラトニードグマ。まさに王者と言える能力を持っています。このために手札管理を行いRを埋め、36KのVスタ攻撃で相手を潰しにいきます。ここでマンモスやエンペラーの蘇生スキルを絡めれば攻撃回数が増え、さらにエルクが絡めば暴喰ユニットが自前で火力を上げられます
やっていることが豪快な代わりに弱点は明確で、かげろうやなるかみ、リリー砲撃などでリアが消されると10Kパンプのみで止まってしまいます。その場合はガイアダイナストの方が強い場合もあるので、盤面をよく見てしっかり考えなければなりません
Gガーディアンについてはあまり言うことはありませんが、ブロッケンでエルクを飛ばすとVがどちらのガイアでも5Kパンプすることができます。ペルソナ型も強く守れるのでなかなか強い布陣だと思います
まとめ
やっていることが退却という明確なディスアドなため、見た目が派手なわりにしっかりとした計算が必要な繊細なクランだと思います。ただ、自力で盤面をクリアにできるため呪縛に対する立ち回りもある程度でき、万能な焼き手段もあるので実はどことでもまあまあ戦えるスペックがあります
かげろう、ぬばたま、なるかみと赤いクランが台頭しているので(1つ足りないことは知らない)このたちがぜもぜひとも頑張ってほしいです。というか自分が頑張らないとね
ではこの辺で